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ARTIST

イリヤ・デルビロフ(芸術監督&首席指揮者) Ilya Derbilov(Artistic Director & Principal Conductor)

イリヤ・デルビロフは、サンクトペテルブルクのリムスキー=コルサコフ音楽院を卒業、2002年から国立サンクトペテルブルク・カペッラの合唱指揮者としてキャリアを始めた。この合唱団とアメリア、ドイツ、フランス、オランダ、スペイン、ルクセンブルグ、ベルギー、ギリシャ、ベラルーシとウクライナでツアーを行った。2004~2007年サンクトペテルブルク音楽院のオペラ・バレエ劇場の指揮者をつとめ、卓越した振付師ニキータ・ドルグーシンとのコラボレーションで成功を収めた。2007~2012年にハバロフスクの極東アカデミー管弦楽団の芸術監督・首席指揮者をつとめ、サハリン、アムール河地方、ユダヤ地区や中国で300回以上のコンサートを指揮した。
ユーリ・バシュメット、ドミトリー・ホロストフスキー、デニス・マツーエフ、ドミトリー・コーガン、ボリス・アンドリアーノフといったソリスト達と共演、ロシアの主要なオーケストラを指揮している。2009~2011年に韓国の九里フィルハーモニー管弦楽団の客演指揮者をつとめた。2018年にロシア国立ウリャノフスク交響楽団の芸術監督・首席指揮者に任命された。

ロシア国立ウリャノフスク交響楽団 ULYANOVSK STATE ACADEMIC SYMPHONY ORCHESTRA

1968年に設立のロシア国立ウリャノフスク交響楽団は、ロシアでもっとも有名なオーケストラの一つとして、その地位を確立している。ヴォルガ川のほとりに位置するこの大都市(モスクワから東に約600km)を訪れた客演者には、ヴァレリー・ゲルギエフ、マリス・ヤンソンス、ユーリ・テミルカーノフ、ウラディーミル・フェドセーエフなどのロシアの最高の指揮者たち、および、ソリストとして度々共演してきたムスティスラフ・ロストロポーヴィチらがいる。さらにエフゲニー・キーシン、デニス・マツーエフ、ナターリヤ・グートマン、セルゲイ・ナカリャコフ、ディミトリ―・ホロストフスキーなど、数多くのアーティストたちが共演し、この一流のオーケストラの高い芸術性を評価している。
102人の楽員たちが、レーニンおよびゴンチャロフの故郷であるウリャノフスクで年間60回以上のコンサートを行っている。彼らは海外でもツアーを行っている(中国、ドイツ、フランス、スペイン、スイス、北欧諸国など)ほか、モスクワ、サンクトペテルブルク等、多くのロシア連邦の都市の音楽祭でコンサートを行い、各地で称賛を得ている。
ロシア国立ウリャノフスク交響楽団は、「アカデミック・オーケストラ」および「政府所属のオーケストラ」という名誉称号を授与されている。エドワルド・セーロフ、ニコライ・アレクセイエフ、セルゲイ・フェルリョフ、オレグ・ズヴェーレフが同オーケストラの音楽監督兼首席指揮者を務めた。2018年よりロシアの俊英指揮者イリヤ・デルビロフが芸術監督・首席指揮者を務めている。

松下京介(指揮) Matsushita Kyosuke(Conductor)

香川県出身。昭和音楽大学、イタリア国立ミラノ・ヴェルディ音楽院、シエナ・キジアーナ音楽院で学ぶ。2005年バルトーク国際オペラ指揮コンクール(ルーマニア)第1位、2007年ルイージ・マンチネッリ国際オペラ指揮者コンクール(イタリア)第2位を獲得。これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪交響楽団、広島交響楽団等、国内主要楽団と共演。オペラ指揮者としてイタリアオペラ作品を得意とし、藤原歌劇団、日本オペラ協会、広島オペラルネッサンス等をはじめ多数の公演を成功へ導く。小澤征爾、広上淳一、チョン・ミュンフン、アルベルト・ゼッダ、ファビオ・ルイージ等著名な指揮者の下でも副指揮、合唱指揮を務めた。海外ではウィーン国立歌劇場、リセウ大劇場、トリノ王立歌劇場、ネーデルランドオペラ、モンテカルロオペラ等、ヨーロッパ各地の劇場に登壇している。現在、昭和音楽大学非常勤講師。情動発現団体【歌劇派】主宰。各地のオペラ公演やオーケストラの指揮で活躍する他、ジュニアオーケストラや若手音楽家への指導、青少年のための音楽鑑賞公演の指揮でも精力的に活動を展開している。

©BANAZO

広島交響楽団 HIROSHIMA SYMPHONY ORCHESTRA

国際平和文化都市“広島”を本拠地に“Music for Peace ~ 音楽で平和を”をテーマに活動するプロ・オーケストラ。2017年より下野竜也が音楽総監督を務め、その意欲的な音楽づくりが注目を集めている。
クリスティアン・アルミンクが首席客演指揮者、秋山和慶が終身名誉指揮者を務めるほか、ウィーン・フィル、コンサートマスターのフォルクハルト・シュトイデをミュージック・パートナーに、細川俊夫をコンポーザー・イン・レジデンスに迎えている。また、ピアニスト、マルタ・アルゲリッチには2015年の「平和の夕べ」コンサートでの共演をきっかけに広響「平和音楽大使」の称号を贈り、相互に平和を希求する音楽活動を続けている。
1963年「広島市民交響楽団」として設立、1970年に「広島交響楽団」へ改称。学校での音楽鑑賞教室や社会貢献活動にも積極的に取り組み、地域に根差した楽団として「広響」の愛称で親しまれる。1991年の「国連平和コンサート」(オーストリア)での初の海外公演以降、チェコ、フランス、ロシア、韓国、そして2019年8月にはポーランド・ワルシャワでの「ショパンと彼のヨーロッパ音楽祭」に招かれ、ヒロシマのメッセージを音楽で海外へも発信。高い評価を受けた2017年の下野竜也の就任披露のブルックナー:交響曲第8番の音源配信に続き、2019度、新たに下野とのブルックナー:交響曲第5番のCDもリリースした。
「広島市政功労賞」「広島文化賞」「広島ホームテレビ文化賞」「地域文化功労者賞(文部大臣表彰)」「第54回中国文化賞」「第17回県民文化奨励賞」「第5回国際交流奨励賞」「文化対話賞(ユネスコ)」「広島市民賞」を受賞。
公式ホームページ  http://hirokyo.or.jp

セルゲイ・マーロフ(ヴァイオリン、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ) Sergey Malov(Violin、Violoncello da spalla)

ヴァイオリン、ヴィオラそしてヴィオロンチェロ・ダ・スパッラも弾く「弦」の異才!
サンクトペテルブルクの音楽一家に生まれる。6歳からヴァイオリンを習い、モーツァルテウム音楽院にてヘルムート・ツェートマイヤー、トーマス・ツェトマイヤー、ライナー・シュミット、トーマス・リーブル(ヴィオラ)に師事。2008年ミュンヘン国際音楽コンクールのヴィオラ部門では2つの特別賞を受賞。2009年、ハイフェッツ国際ヴァイオリン・コンクール(ヴィリニュス)と第1回東京国際ヴィオラ・コンクールのヴァイオリン、ヴィオラそれぞれの国際コンクールで優勝。2011年2月、モーツァルト国際コンクールヴァイオリン部門にて優勝。その他パガニーニ国際コンクール(2006年、2007年)をはじめ多くの国際コンクールで入賞または優秀な成績を収めている。ヴァイオリンとヴィオラのソリストとしてヨーロッパ、日本を含む世界各地で主要オーケストラ―バイエルン放送交響楽団、ウィーン放送交響楽団、ロンドン・フィル、モスクワ・フィル、東京フィルなどと共演しており、楽友協会(ウィーン)、モーツァルテウム(ザルツブルク)、パリのシャンゼリゼ劇場ほか世界各国の主要なホールでもでも演奏している。ヴィオラ・スペース(東京)のほか、欧州各国の室内楽音楽祭に招かれている。2012年10月浜離宮朝日ホールでの日本デビュー・リサイタルで高い評価を得ている。

©Julia Wesely

セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット・フリューゲルホルン) Sergei Nakariakov (Trumpet・Flugelhorn)

驚異的なヴィルトゥオージティと豊かな音楽性で「トランペット界のパガニーニ」と絶賛され、世界有数のソロ・トランペット奏者として活躍する一方、クラシックの世界でフリューゲルホルンをソロ楽器として広く認知させた最初の演奏家。
1977年生まれ。10歳でオーケストラと共演、15歳でテルデックと専属契約を結びCDデビュー。“天才トランペッター”として世界の注目を集める。以来、世界中の著名ホールや音楽祭で活躍。数多くの賞を受賞している。
既成のトランペットの楽曲にとどまらない広範な編曲作品を演奏。同時にナカリャコフの超絶技巧、フレージングの美しさ、天賦の音楽性に感銘を受けた作曲家達が作品を献呈。
日本では、1998年NHK「天うらら」テーマ曲、2005年NHK「義経」紀行テーマの演奏などで一般にも広く知られる様になり、2001年映画「大河の一滴」ではスクリーン・デビューも果たすと共にテーマ曲を演奏。別府及びルガーノでのアルゲリッチの音楽祭に定期的に招かれ、アルゲリッチにはショスタコーヴィチのピアノ協奏曲の共演者として各地に招かれている。2014年7月には札幌のPMF音楽祭に参加。J.ヴィットマンによりナカリャコフのために作曲された “Ad absurdum”のアジア初演を行い、超絶技巧の同作品を音楽的に、かつ完璧に演奏し、絶賛を博した。同作品はビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィルでも演奏している。2015年6~7月にはミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団と香港、日本公演を行い、香港でのデビュー公演は完売し、大絶賛を浴びている。2018年にはペーター・ツジツカの新作トランペット協奏曲をバイエルン放送交響楽団と演奏している。
フランス在住。使用楽器はコルトワ。2012年11月、CD「ドクシツェルに捧ぐ」がワーナーミュージック・ジャパン(テルデック・レーベル)より発売され、話題となった。

©Thierry Cohen

マリア・メエロヴィチ(ピアノ) Maria Meerovitch(Piano)

1969年サンクトペテルブルグ生まれ。6歳でサンクトペテルブルグ音楽院付属音楽学校に入学し、M. Freindling と L. Lebed に師事。後にサンクトペテルブルグ音楽院でアナトール・ウゴルスキーに師事。1990年、メニューイン基金より奨学金を受け、ベルギーのアントワープ王立音楽院に留学。卒業後ピアノと室内楽の指導を始める。
イタリアのヴィオッティ国際音楽コンクール、オランダのヘンネン・コンクールなどを含む数々のコンクールで優勝。その後アムステルダムのコンセルトヘボウ、エクサン・プロヴァンス音楽祭、バッド・キッシンゲン音楽祭、シューレヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭、ニューポート音楽祭、サンクトペテルブルグのフィルハーモニー・ホールなど世界各地で演奏を行っている。Ph. ヒルシュホルン、H. クレバース、M. クーゲル、W. ブイケンス、マーラー室内管のメンバー、デン・ハーグ・レジデンティー管やルクセンブルク交響楽団のメンバーなど様々な演奏家と室内楽を演奏。
2003年よりセルゲイ・ナカリャコフと共演を行い、2005年ARTEがセルゲイ・ナカリャコフについて制作したドキュメンタリー番組 “Ich war nie ein Wunderkind” にはナカリャコフのピアニストとして出演。ソリストとして台北の国家交響楽団、新ヴィヴァルディ合奏団、シューレヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭管弦楽団などと共演。

©Thierry Cohen

エリッソ・ボルクヴァーゼ(ピアノ) Elisso Bolkvadze(Piano)

ジョージア(グルジア)のトビリシに生まれる。4歳でピアノを始め、7歳のときオーケストラとの共演で最初のコンサート出演。トリビシ音楽院で更に研鑽を積み、Tengiz Ameredjibiに師事、またモスクワにてタチアナ・ニコラーエワのマスタークラスにも参加。のちに、フランスの作曲家/音楽家でピアノ・メソードでも高名なMichel Sognyにも大きな影響を受ける。多くの国際コンクールで受賞しており、ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール(アメリカ)、ヴィアナ・ダ・モッタ国際ピアノ・コンクール、AXAダブリン国際ピアノ・コンクールなど多くの国際コンクールで受賞しており、ロン=ティボー国際コンクールではフランス音楽の最優秀解釈特別賞を受賞。チェコ国立交響楽団、サンタフェ祝祭管弦楽団、リトアニア国立交響楽団、ウクライナ国立フィルハーモニー、インスブルック交響楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、フランス国立管弦楽団、ヒューストン交響楽団、アーカンソー交響楽団、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団などと共演。世界各地の主要ホールで演奏している。
Sony BMGからベートーヴェン、ラフマニノフ、リストの協奏曲アルバムをリリース。フランス国営テレビ(LCI放送)は、ボルクヴァーゼのドキュメンタリー番組を放映。Mezzoチャンネルではたびたびライブ出演している。最近のCD「サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番」は、スイスのカデンツァ・レーベルからリリース、“素晴らしい才能(The New York Times)”“最重要なアーティスト(Los Angeles Times)”“傑出した感性(Figaroscop)”“輝かしいヴィルトゥオージティと気品あふれる個性(Classica Magazine)”などと絶賛を浴びている。ジョージアでは国民的人気を誇り、政府よりメダルを授与。グルジアの音楽家育成にも力を注いでおり、才能ある若いピアニストを支援するリラ財団を設立。バトゥミ音楽祭の音楽監督をつとめている。ユネスコ平和アーティスト。

ジュヒ・イム(ピアノ) Ju-Hee Lim(Piano)

2000年生まれ、3歳でピアノをはじめる。現在、ソウル大学名誉教授ソジュン・シ、またピアニストのチュンモ・カンに師事。
ヴァレリー・ゲルギエフ、チョン・ミュンフンなどの著名な指揮者のもとで、マリンスキー歌劇場管弦楽団、ロンドン交響楽団、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団、アジア・フィルハーモニー管弦楽団、ポーランド室内フィルハーモニー管弦楽団と共演。ロシアの白夜祭、ドイツのラインガウ音楽祭、フランスのアヌシー・クラシックフェスティバルなど多くの音楽祭に招待され、技術のみならずその表現力の豊かさで観客を感動させている。ロシアのメディアは、マリンスキー歌劇場コンサートホールで行われた公演に対して熱烈なコメントをおくった。『2010年6月22・23日、白夜祭の一環として、韓国の天才少女ジュヒ・イムがヴァレリー・ゲルギエフ指揮のもとマリンスキー歌劇場管弦楽団と共演した。ヴァイオリニストのレオニダス・カバコスが急病のため、サンクトペテルブルグをはじめとする他のヨーロッパ公演をキャンセルしたためであるが、この韓国の早熟な天才ピアニストは弱冠9歳という年齢で鮮烈なデビューをかざった。エフゲニー・キーシンやワディム・レーピンなどがデビューを果たしたのは12、13歳であるというのに・・・』

髙木凜々子(ヴァイオリン) Takagi Ririko(Violin)

3歳よりヴァイオリンを始める。2004年第6回日本演奏家コンクール、第6回洗足学園ジュニアコンクール、2005年第8回全日本ジュニアクラッシックコンクールにおいて、それぞれ小学生部門第1位。2009NHK主催FM開局40周年番組「気ままにクラッシックスペシャル」に出演。2010年1月横浜音楽協会主催「髙木凛々子ヴァイオリンリサイタル」に出演。第26回かながわ音楽コンクール、第4回横浜国際音楽コンクールにてそれぞれ中学生部門第1位。この年、財団法人ヤマハ音楽振興会から2010年度音楽奨学生に最年少で採用される。第64回全日本学生音楽コンクール東京大会中学生の部第1位、津田梅子記念音楽賞受賞。2012年モーツアルテウムサマーアカデミー派遣選考会で優秀者に選出。夏にはオーストリアで開催されたオスト・ヴェスト・ミュージックフェスト主催ベートーヴェン国際コンクール第1位。2014年第1回ユーロアジア国際コンクールin Italy、2015年第1回ユーロアジア国際音楽コンクールin Tokyo、2016年第1回ユーロアジア国際音楽コンクールin Spainでともに第1位。同年4月六花亭真駒内ホール(札幌市)、5月リーデンローズ、7月みどりアートパーク(横浜市緑区)でリサイタル出演。8月第12回ルーマニア国際コンクールアンサンブル部門第2位。12月第67回TIAA全日本クラッシック音楽コンサート最優秀賞。2017年第19回万里の長城杯国際音楽コンクール弦楽器部門大学の部第1位、第1回シュロモミンツ国際ヴァイオリンコンクールシニア部門第3位、第1回バルトーク国際ヴァイオリンコンクール第2位特別賞受賞。2018年2月府中シティオーケストラとパガニーニのヴァイオリン協奏曲を共演。5月ニューヨークの日本総領事館にてリサイタルをし、SDV(Salon De Virtuosi)にて最も将来を期待される若手演奏家に贈られる新人賞(グランプリ)を受賞。8月第16回東京音楽コンクール第2位聴衆賞受賞。11月広島県民文化センターふくやまにてリサイタルを開催。2019年2月ハンガリー国立交響楽団、3月アニマ室内合奏団(ハンガリー)、5月広島交響楽団と共演。東京文化会館小ホールにてリサイタルを開催。6月大阪交響楽団、8月読売日本交響楽団、東京交響楽団と共演。2018年度ローム音楽奨学生。これまでに星はるみ、篠崎功子各氏に師事。現在、清水髙師氏に師事。東京藝術大学音楽学部卒業。