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ARTIST

豊田泰久Yasuhisa Toyota

豊田泰久

1952年、広島県福山市で生まれる。広島大学附属福山高校卒後、九州芸術工科大学(Kyushu Institute of Design)の音響設計学科(Department of Acoustic Design)に入学し、コンサートホールの音響設計に関する技術を学んだ。1977年大学卒後、永田音響設計に入社し今日に至っている。現在、ロサンゼルス事務所とパリ事務所(Nagata Acoustics America, Inc.)の代表(President)を務める。これまでに担当してきたコンサートホールや多目的ホールのプロジェクトの数は50以上である。代表的なプロジェクトとしては次のものが挙げられる。

・サントリーホール(1986年)
・北九州市立響ホール(1993年)
・福山芸術文化ホール(リーデンローズ)(1994年)
・京都コンサートホール(1995年)
・札幌コンサートホールKitara(1997年)

・ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール(ロサンゼルス/米国)(2003年)
Walt Disney Concert Hall, Los Angeles, CA, U.S.A.
・マリインスキー・コンサート・ホール (サンクトペテルブルグ/ロシア)(2006年)
Mariinsky Theatre Concert Hall, St. Petersburg, Russia
・デンマーク国立放送・コンサート・ホール (コペンハーゲン/デンマーク)(2009年)
Danish Radio Concert Hall, Copenhagen, Denmark
・ニュー・ワールド・センター (マイアミ/米国)(2011年)
New World Center, Miami, FL, U.S.A.
・ヘルシンキ・ミュージック・センター (ヘルシンキ/フィンランド)(2011年)
Helsinki Music Center, Helsinki, Finland
・スタンフォード大学ビーイング・コンサートホール (カリフォルニア/米国)(2013年)
Bing Concert Hall at Stanford University, Palo Alto, CA, U.S.A.
・クレモナ室内楽ホール (クレモナ/イタリア)(2013年)
Cremona Chamber Hall, Cremona, Italy
・上海シンフォニーホール (上海/中国)(2014年)
Shanghai Symphony Hall, Shanghai, China
・ポーランド国立放送コンサートホール (カトヴィッチェ/ポーランド)(2014年)
NOSPR Concert Hall, Katowice, Poland
・ラジオ・フランス国立放送オーディトリアム (パリ/フランス)(2014年)
Radio France Auditorium, Paris, France
・フィルハーモニー・ドゥ・パリ (パリ/フランス)(2015年)
Philharmonie de Paris, Paris, France
・エルプ・フィルハーモニー (ハンブルク/ドイツ)(2017年)
Elbphilharmonie, Hamburg, Germany
・ピエール・ブーレーズ・ザール (ベルリン/ドイツ)(2017年)
Radio France Auditorium, Paris, France

 このうち、1986年にオープンしたサントリーホールは、その優れた音響性能で日本ばかりでなく世界中の多くの音楽家、オーケストラから支持されており、世界的な音楽都市東京のコンサートの中心となっているホールである。また、2003年にオープンした、ロサンゼルスのランドマークとなったウォルト・ディズニー・コンサート・ホールも、訪れた多くの音楽家から最高の音響を持つホールとして絶賛されている。さらに2017年、ドイツのハンブルグ(エルプ・フィルハーモニー)とベルリン(ピエール・ブーレーズ・ザール)に相次いでオープンした新コンサートホールはいずれも国際的に大きな脚光を浴びた。

 2004年8月、Art Center Collage of Design (California)、および Bard College (New York) の2大学より名誉博士号を授与された。

《コメント》
ばらのまち福山で、かつてなかった程大規模な国際音楽祭の開催が計画されています。私がその音響設計を担当させていただいたリーデンローズのステージで、数々の素晴らしいコンサートが繰り広げられていくことを願っています。そして、3日間の音楽祭のコンサートだけでなく、この音楽祭が起爆剤となってさらに多くの人達が色々なコンサートに関わったり楽しんでいただくことによって、この福山の音楽文化のすそ野が大きく広がっていくことを期待しています。